カプサイシンの効能効果

健胃効果、殺菌効果、脂肪燃焼効果

カプサイシンは、トウガラシに含まれる辛味成分です。

赤唐辛子

カプサイシンの作用は、まずアドレナリン分泌させ、その結果脂肪分解酵素リパーゼを活性化し、体内で脂肪が燃えやすい状態にします。

脂肪燃焼を効果的に得るには、有酸素運動前に摂取することが大切なポイントです。

ほかにもカプサイシンには、健胃効果や殺菌効果もあります。

また、料理の味付けのときにカプサイシンの辛みが減塩効果につながるので、高血圧が気になる方におすすめの調味料といえます。

カプサイシンを多く含む食品

  • トウガラシ、トウガラシを使った調味料(タバスコ・トウバンジャン・コチュジャン・ラー油など)

 

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