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クコの実は、本来生で食べるのが最も効果的ですが、保存するのが難しいので、日本の家庭で入手するのが難しいでしょう。そこで一般には、干したものを調理に使います。干したものをお湯に入れて、お茶として…
南北朝時代の文献 名医別録よりクコの実は、胸部の「気」を鬱結(憂鬱な気分)による膨満感や頭痛を消し、怪我や過労による内臓の不調を補い、大小腸に利をもたらす。唐の時代の文献 薬性本草よりクコの…
中国には、「一日食三棗、終生不顕老」(毎日3個のナツメを食べれば、年をとっても老いが現れない)ということわざがあります。また、ナツメは「神仙の食」といわれ、中国では3000年以上も前から、滋養品…
上古時代の文献 黄帝内経よりなつめは、脾臓に効果的な果物で、「脾経」(十二経脈の一つ)に関する病気は、なつめを多く食べれば治せる。唐の時代の文献 備急千金要方よりなつめは、心、腹の悪い「気」…
長いもは、生で食べるのが一番効果的です。長いもに含まれるでんぷん酵素は、熱に弱く、加熱時間が長くなると、消化を促進効果が、破壊されるからです。調理方法効 果生★★★★★煮込む★★★油で炒め…
唐の時代の文献 新修本草より長いもは、精神に安らぎを与え、心気の不足を補い、記憶力をよくする。明の時代の文献 薬品化義より長いもは、肺を調節する効能があるため、肺の虚弱で常に咳する症状を治す…
ごぼうは、年間を通して売られていますが、旬は春でおいしいのは新ごぼうの出回る6~7月です。みずみずしくて、軟らかな新ごぼうの味は、この時期ならではのものです。店で買う際は、できるだけ泥付きのも…
ごぼうには特有の香りがありますが、この香りの成分は、皮の部分に多く集まっています。したがって、皮をきれいにむいたごぼうは、せっかくの香りを捨ててしまっていることになります。調理するときは、皮を…