免疫力を高め
健康寿命ライフ
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少年期(6~19歳)の中でも、12歳以上を思春期と呼びます。思春期は第2次性徴が現れて男女の体格差がはっきりします。また、朝食を抜くなど食生活が乱れやすい時期でもあるので、1日3食、栄養バラン…
6~12歳までを学童期と呼びます。小学校の低学年と高学年では背丈も体格もだいぶ異なるように、学童期は骨や筋肉の成長が著しい時期です。骨を丈夫にするカルシウムや、筋肉をつくるもとになるタンパク質…
乳幼児期(0~5歳)は、体の発育が目覚しい時期で、乳児期の後半から、栄養素の必要量はどんどん増えていきます。乳児期(0~1歳)母乳には、病気の感染を予防するラクトフェリンをはじめ、乳児の発育に…
1日に摂取するエネルギー量が多すぎると、余ったエネルギーが脂肪として蓄えられ、生活習慣病や肥満を招きます。逆に摂取するエネルギー量が少なすぎると、極端に痩せたり、体の機能が正常に働かなくなります…
栄養素はたくさん取れば良いというものではありません。ちょうど良い量をバランスよく取ることが重要です。特定の栄養素を多く取りすぎると過剰症が、少なすぎると欠乏症が現れるので注意が必要です。例え…
病気の三大要因は、遺伝要因、生活習慣要因、外部環境要因です。この中で、病気の発症にもっとも影響が大きいものの、自分の意思で改善が可能なのが生活習慣要因です。生活習慣要因の主なものには、食べ過ぎ…
病気は大きく分けて3つの要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。その3とは、遺伝子の異常や加齢、性別、人種、体質などの「遺伝要因」、食生活、運動、タバコ、飲酒、睡眠などの「生活習慣要因…
人の体は60兆個もの細胞からできています。これらひとつひとつの細胞は、血液によって栄養分と酸素を受け取り、栄養分をエネルギーに変えて生きています。この時、栄養分を分解するのに使われるのが酸素で…