免疫力を高めて
健康寿命ライフ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
女性は50歳前後で閉経を迎え、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が低下します。
それに伴い、体にさまざまな不調を招きやすくなります。
更年期は、エストロゲンの分泌低下によって、カルシウムが骨に沈着しにくくなり、骨粗鬆症の原因となります。
牛乳、乳製品、まるごと食べられる小魚などからカルシウムを積極的に取る必要があります。
閉経後は、内臓脂肪を蓄えにくくするエストロゲンの分泌が低下するため、太りやすくなります。
脂質やエネルギーの取り過ぎを控え、適度な運動を習慣化するなどの肥満予防が大切です。