ライフスタイル
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65歳以上の高齢期になると、筋肉量や骨量が減り、基礎代謝量が低下します。加えて運動量も減ってくるので、必要なエネルギー量は少なくなります。一方で、健康維持のために必要なタンパク質やビタミン、ミ…
妊娠期はママが摂取した栄養の一部が赤ちゃんの成長に使われ、授乳期にはそれによって母乳がつくられます。したがって、妊娠期・授乳期にはいつもより多くのエネルギー量を必要とします。エネルギー、タンパ…
女性は50歳前後で閉経を迎え、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が低下します。それに伴い、体にさまざまな不調を招きやすくなります。骨粗鬆症予防にカルシウムを!更年期は、エストロゲンの分泌…
20~64歳を成人期といい、仕事もプライベートも充実する時期です。一方で、忙しく生活リズムが乱れやすく、食事も不規則になりがちなので、1日3食を規則正しくとることを意識することが大切です。外食…
少年期(6~19歳)の中でも、12歳以上を思春期と呼びます。思春期は第2次性徴が現れて男女の体格差がはっきりします。また、朝食を抜くなど食生活が乱れやすい時期でもあるので、1日3食、栄養バラン…
6~12歳までを学童期と呼びます。小学校の低学年と高学年では背丈も体格もだいぶ異なるように、学童期は骨や筋肉の成長が著しい時期です。骨を丈夫にするカルシウムや、筋肉をつくるもとになるタンパク質…
1日に摂取するエネルギー量が多すぎると、余ったエネルギーが脂肪として蓄えられ、生活習慣病や肥満を招きます。逆に摂取するエネルギー量が少なすぎると、極端に痩せたり、体の機能が正常に働かなくなります…
栄養素はたくさん取れば良いというものではありません。ちょうど良い量をバランスよく取ることが重要です。特定の栄養素を多く取りすぎると過剰症が、少なすぎると欠乏症が現れるので注意が必要です。例え…
ネギや玉ネギ、ニンニク、ニラなどの独特の刺激臭や辛味は、硫化アリルやアリシンという揮発性の成分です。これらは硫黄化合物の一種で、強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去するとともに、免疫力を高め…
昔は、肉や魚などの食品を取ると体が酸性になって病気にかかりやすくなったり、疲労がなかなか回復されず、野菜、果物、海藻類を食べるとアルカリ性体質になり健康になるといわれてました。人の体にはいつもp…
脂肪には牛肉や豚肉などの動物性脂肪のように常温で固まっているものと,ベニバナ油やコーン油などの植物油のように液体のものとの2つがあります。動物性脂肪は主に飽和脂肪酸で,植物油には不飽和脂肪酸が多…
ギムネマ酸は、インドから東南アジアにかけて自生するガガイモ科の植物ギムネマ・シルベスタの葉から抽出された成分です。ギムネマ酸は、小腸での糖質(ブドウ糖)の吸収を抑える作用があります。食事で糖を…