免疫力を高めて
健康寿命ライフ
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じつはリンゴには、果物の特徴であるビタミンCはそれほど多く含まれません。
にもかかわらず、ヨーロッパでは昔から「リンゴの実が赤くなると医者が青くなる(リンゴを食べていれば病気知らず)」といわれてきました。
その健康効果の秘密は、リンゴの実に豊富な2つの栄養素、食物繊維のペクチンとミネラルのカリウムにあります。
腸の働きを活発にする食物繊維は、水溶性と不溶性の2種類に大別されます。
水溶性のペクチン(熟した果物に多い)などは水分を含んで便通を良くするために作用も穏やかで、便秘・整腸の両方に効果があります。
一方リグニン(ゴボウなどに含まれる)などの不溶性の場合は腸への負担が大きいため、下痢のときは食べないようにしましょう(便秘には効果あり)。
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