中国では、新鮮な梅を「青梅」、塩漬けにして干した梅を「白梅」、煙であぶった梅を「烏梅」といいます。

漢方医学では、梅は体液を増やす効果があると考えられ、肺の機能不足による長期間の咳、下痢、嘔吐、血便、女性の子宮出血、小児の寄生虫排除に用いられています。

また、咽喉炎、胃腸炎、皮膚の化膿、食欲不振、赤痢、血尿にも効果があるとみなされています。

うめの成分

確認されている梅の効能

  • 梅を煎じた汁は、アレルギー反応を抑え、免疫力を高める効果があります。
  • 梅には、白血病細胞の成長を抑制する効果があります。
  • 梅に含まれているクエン酸は、血流の流れを悪くする物質である乳酸を分解し、体外に排出します。
    クエン酸は、体液を微アルカリ性に保つ性質を持ち、血液中の酸性有毒物質を分解して、血液の循環を改善します。さらに、血管硬化を予防する効果もあります。
  • 梅に含まれているカテキン酸は、腸の働きをよくして便秘を解消します。
  • 梅に含まれている多種類の多種類の有機酸は、肝臓機能を改善します。
  • 煙であぶった梅(烏梅)は、ホルモンの分泌を活性化し、皮膚細胞の新陳代謝を促進します。

 

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